技能実習受入事業
技能実習生の受け入れにはどのような手続きが必要ですか?
受け入れには、監理団体との契約、受け入れ計画の作成、職場環境の整備などが必要です。
AIBCが必要書類や手続きを全面的にサポートします。
どのような職種で技能実習生を受け入れることができますか?
建設、農業、製造、介護など、国が定めた「技能実習職種」に該当する業種での受け入れが可能です。
詳細は職種一覧からご確認いただけます。
技能実習生の日本語力はどの程度ですか?
実習生は母国で事前教育を受け、基本的な挨拶や安全指示を理解できるレベルの日本語力を身につけて来日します。
入国後も講習で学習を続けます。
技能実習生の生活面は誰がサポートしますか?
実習生の日常生活のサポートは受け入れ企業様が主体です。
当組合は、企業様と連携しながら生活指導や相談対応などを通じて実習生を支援いたします。
技能実習期間終了後はどうなりますか?
実習修了後、母国での就職支援を行うほか、一定条件を満たせば「特定技能」へ移行し日本での就労を継続することも可能です。
特定技能外国人支援事業
特定技能とはどのような制度ですか?
特定技能は、日本の深刻な人手不足業種で一定の技能を持つ外国人が就労できる制度です。最長5年間の就労が認められています。
特定技能外国人と技能実習生の違いは何ですか?
技能実習は「学ぶための制度」、特定技能は「働くための制度」です。特定技能では即戦力として企業に貢献できる点が特徴です。
どの業種で特定技能の受け入れができますか?
製造、建設、外食、介護、農業など、14分野で受け入れ可能です。AIBCでは建設・製造・介護分野を中心にサポートしています。
特定技能外国人の支援内容にはどのようなものがありますか?
生活オリエンテーション、住居・銀行・行政手続きの支援、日本語学習や職場訪問など、法令で定められた全項目をAIBCが行います。
採用から入社までの期間はどれくらいですか?
国内採用の場合は約1〜2か月、海外からの採用は3〜6か月が目安です。国や在留資格の状況により異なります。
その他
AIBCはどの地域で対応していますか?
主に関東・関西近郊エリアを中心に活動していますが、ご相談内容によっては全国対応も可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
実習生・特定技能外国人とのトラブルが起きた場合は?
組合職員が速やかに訪問・対応し、必要に応じて関係機関と連携します。外国語対応スタッフも在籍しているためご安心ください。
面談や相談はオンラインでも可能ですか?
はい、ZoomやGoogle Meetを利用したオンライン面談にも対応しています。ご都合に合わせて柔軟にご案内いたします。
